目次 前へ 次へ

9.14 ガント チャートに CSIM (クライアントサイド イメージ マップ)を追加する

ガントチャートは、アクティビティ内や、それぞれのアクティビティに関連するラベル内に独立した(異なったターゲットの)ホット スポットを持つことが出来ます。

GanttBar::SetCSIMTarget()GanttBar::SetCSIMAlt()を呼び出して、アクティビティバーにターゲットやそれに関連する "Alt" テキストを指定します。

同様の方法で、次のコードのように、アクティビティ タイトルに対してターゲットや Alt テキストを設定します。

$bar->SetCSIMTarget("http://localhost/abc/");
$bar->SetCSIMAlt("Alt Text for the bar");
$bar->title->SetCSIMTarget("http://localhost/abc");
$bar->title->SetCSIMAlt("Alt Text for the title");

上述のコードは、あなたのアクティビティが変数バーとして使用されることを仮定しています。example ディレクトリの中に、ガント チャートを CSIM を用いて使用する方法を示したサンプルファイル”ganttcsimex1.php" があります。(この例が、CreateSimple() メソッドを使用して簡単化されたガント チャートの例であることに注意してください。)


目次 前へ 次へ